1976-10-13 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
現在の田植え機は稼動力に重点を置いているために、稚苗用を中心につくられているために、今回の冷害によって著しく損害を受けた要因の一つとしては田植え機による稚苗植えにも原因がある、これは実際農民の声でございます。もちろん稚苗だけに責めを負わせるわけにはいかないでありましょう。たとえば田植えの時期もございましょう。
現在の田植え機は稼動力に重点を置いているために、稚苗用を中心につくられているために、今回の冷害によって著しく損害を受けた要因の一つとしては田植え機による稚苗植えにも原因がある、これは実際農民の声でございます。もちろん稚苗だけに責めを負わせるわけにはいかないでありましょう。たとえば田植えの時期もございましょう。
あるいはある意味で稼動力も相当失ってくる時期も想定しなければなりません。そういたしますと、これはますますダウンするというのが見通しでございますから、私ども少なくとも最初申しましたような皆保険前くらいの受け持ち患者数に戻すことが必要ではないか、こういうふうに考えておるわけでございます。
○本島委員 その点は、やはり福祉法とうたってあるからには、その制定の際に等級をつけて、これこれのものについては特に生活能力がない、稼動力がない、こういうような場合にはやはり考えてやるべきであろうと私ども思うわけなんです。
稼動力を見ると相当遊休施設になっている部面が多いのじゃないか、そういうような会社を膨張させる、設備を膨張させるということの原因は、過去においてまあ会社のそういった規模ですね。
だからヨーロツパ並みに年金保険開始の時期を六十歳以上にするということは、六十五歳にするということは、理由にならないと私は思うのですが、それともう一つは、日本人の労働可能の稼動力といいますか、年齢の稼動力というものは、その国民の健康の上からいつて非常に劣るのです。ヨーロツパの労働者というものと栄養の関係やら体質の関係、体力の関係で劣つている。
そこでこれが打開策の一つとして、政府で減船整理を計画し、他種漁業に転換して底曳漁業の稼動隻数を減少しようとしておるが、日本海沿岸では、この漁業に匹敵する漁業が皆無で、残された手段としては、比較的稼動力の大きい三十トン以上の漁船約百隻を韓国東海岸漁場へ出漁させて、内地沖合漁場に余裕を与へ、資源維持培養を図ることが唯一の施策であると考えます。
従つてこれらの配合をするところの過燐酸工場の能力に、二一天作の五で同時に両方に平等に燐鉱石を配分しておれば、どうしても工場の稼動力は半分しかいかん、若しくは四十何パーセントしかいかん。こういうものは相当に原価が高くなる。こういうことによつてだんだんに優秀な工場に燐鉱石というものを集中して、漸次少い資材の下に非常に能率を上げるということをこれはやらなければならない。それを通産省はやつていない。
第一には、性能、構造等がいわゆる旧軍用船で、軍用に使うために造つてありますので、一般の輸送船としては非常に稼動力が低いということが第一点であります。第二は終戰後数年を経ているわけでありまするが、戰時中非常に苛酷に使つておりますし、又終戰後混乱をしておつて保管が惡いというために、実際これを使います場合には、非常な修理を要するものが多いわけでございます。
國営医療機関であれば、少なくもより一歩よりよく治して行つて社会へ出てたとえ五%、一〇%でもより大きいところの稼動力を持たしてこそ、國営医療機関の使命があると信じておるにも拘わらず、医療が中途で停止されれば外科、内科に拘わらず、その健康というのはすでに危險に脅やかされ、且つ社会の稼働力というものを削減するのみであつて、今にして一日或いは十日を延長して完全に療養させるならば、社会へ出ましてからのプラスするところは